はじめに・・・
屋根工事をお考えでしたら3社以上でお見積もりを取る事を絶対におすすめいたします。
私どもはこの地域の皆様にお世話になり50年以上、各産地の瓦を生かした屋根工事に取り組み屋根工事技術を確立してまいりました。 逃げも隠れもできない正真正銘の地元業者です。 自社施工にこだわり、大手訪問販売業者には絶対に負けない品質と価格でご提案させて頂きます。
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私はよくお客様に3社以上の見積もりをもらって下さいと言っています。 何故かと言いますと、価格もそうですが、仕事内容が一番大事だからです。 その中でも瓦が同じでも施工の内容が重要です。 失敗した2つのケースを紹介いたします。
失敗:ケースA 瓦の知識のない業者
瓦というものは、万一台風などによる豪雨で瓦の下に雨水が入った場合、下の瓦を伝って雨が抜け落ちる仕組みになっています。ところが最近では、雨漏りがすると言うと、瓦の仕組みがわからない業者がムダに瓦と瓦をシリコンでくっつけてしまう場合があります。これは絶対にしてはダメ。雨が抜け落ちる道を塞ぐことで瓦の下に水が溜まり、野地板などを腐らせて、かえって雨漏りを酷くしてしまうのです。瓦屋にとってはありえないやり方ですが、瓦の知識のない業者も多 いので要注意です。
失敗:ケースB 「工事見積もりの内容を説明しない(軽く流す)」
見積りの内容は不透明で、しかも、内容の説明をほとんどしません。
屋根工事に対する知識が乏しいうちに、専門用語でまくしたて、契約へと進もうというわけです。
ご自分で、説明は要りませんと言った場合は別ですが工事内容については、参考資料を使いながら、丁寧に説明してくれる屋根工事業者を選びましょう。
だからこそ屋根工事をする時は是非、当社のアドバイスを聞いて下さい。
当社はお客様が私のところ以外で施工されても問題はありません。
大切なのはそれよりも、お客様が、満足されるような耐久性が長く、価格もなるべく安く出来る良い施工に出会えることだと思っています。
屋根工事をお考えの皆さんへ
一度、屋根工事を行ったら数年後に、もう一度工事するようなことはしたくないですよね。 実際に屋根工事された方で忘れている方は沢山いらっしゃいます。 実際、工事して1、2年経てば忘れてしまいます。 屋根工事された方も今一度、屋根の状態を見直してはいかがですか? 後悔しない為にもぜひ、佐敷瓦工業所にご相談下さい。 私の50年間で培った知識で
- 良い業者と悪い業者の違い
- 屋根工事で耐久性の長い瓦と施工法
- その家にあった瓦
- 良い見積もりと意味のわからない見積もりの違い
- 適正価格等
色々ご説明できます。他にも聞きたいこと、疑問点があれば私の知る限りお答えします。
良い業者の選び方
屋根工事の依頼先は大きく分けて以下3パターンになります
屋根工事を絶対失敗しないアドバイス
1,見積もりを依頼する屋根工事会社の選び方
- 会社の所在地がハッキリしているか
- 電話が一般固定電話である事。工事現場から会社が1時間前後にあるか(何があってもすぐ来れる範囲)
- ホームページが存在するか(ホームページは嘘を書けません)
- 知り合いや友人で実際に屋根工事を依頼した方の意見も大事 (※ただし後で断る事が難しいケースもあるので注意が必要)
2,見積もりを依頼する際の注意点
※非通知でお掛けになっても問題ありません
- 見積もりは無料か?
- 見積書が来てから返事までお客様の都合を最大限聞き入れてくれるか? (早く契約したがる業者は注意)
- 見積もり結果が合わない時には断ってよいか?
- 家の図面がいるか聞いて下さい?
3,実際の見積時の注意点
- 気になっている所を伝える。
- 工事予算は細かくは絶対言わない事 (言うとその金額に合わせて見積もるから) (「耐久性が長く、できるだけ安く」などと言いましょう)
- 見積もりに来た時になるべくメモをとる。 (見積書が提出された時に欠落している箇所などがないか確かめるため)
見積書の良し悪しは屋根工事を依頼する場合、一番大切な部分です。 見積書はただ価格だけでなく「施工内容・瓦・別紙で実測計測図面」が記載されているものは信頼出来るでしょう。 逆に、上の項目が一つでも抜けていると良い見積書とは言えません。もちろん当社の見積書は、価格、施工内容、瓦、実測図面、家の図面の記載が明確ですのでご安心ください。